CNT Takabana リップル保育園 CNT高花Ⅰ＆Ⅱ　小規模認可保育園 インターナショナル＋
大空間での遊びと絵本

リップル保育園 CNT高花
での取り組み

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  園の中の小さな図書館

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  CNT高花園では施設内に子どもが自由に出入りして遊べる大きな図書ボックスを設置しています。そこは小さな家のような作りになっていて、中から保育室を覗いたり、絵本を読んだり、おままごとの場所にしたりと子どもが自由に、自由な発想で遊べる場所です。

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  読み聞かせ

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  朝の会と帰りの会の後に絵本の読み聞かせを行っています。日常保育においても保育室にはメインの図書館（箱）の他にも絵本棚を置いてあります。子どもたちはいつでも園内のどこでも絵本をとって、絵本に触れる機会をもてます。

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  パネルシアター

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  絵本の他に、大きな紙芝居やパネルを使って音楽とともに子どもたちにお話の世界に浸る時間を設けています。

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  絵本から活動に

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  絵本の内容をヒントに遊びや学びにつなげます、たとえば食育。園にはたくさんの絵本があって、食べ物に関連したものもあります。絵本に出てくる食材などをテーマに野菜の皮むきや、簡単な調理を月齢に応じて行います。

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  広い保育室での自由活動

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  元気いっぱいに体を動かすことには、体力づくりだけでなく、達成感やその成功体験による自己肯定感など精神面への良い効果があります。子どもたちは保育士の目の行き届いた広い活動エリアを自由に動き、遊びます。

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  合同保育と特徴的な保育施設

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  自園の担任の保育士、同じクラスのお友達との関係をベースに多くの大人、子どもと交流することで社会性を培うことを目的に、通常保育の一日の中で合同保育とする時間を設け、またイベントなどを合同で行います。また広い保育施設を活かして、時間帯で活動場所を変えることで保育環境を適切に変化させ、自ら考え、行動する力を培います。両園の保育施設は一体的に活用できる広い保育施設ですが、エリアを区分することでそれぞれの活動に適切な環境を実現しています。また保育エリアから調理室での調理の様子が楽しめる設計になっており、子ども達は自分たちのランチが作られる様子を観察し、調理の先生とコミュニケーションもとることができます。